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 01-002 
栗原市の山
 ■地形図
切留 (1/25000)
 ■所在地
栗原市栗駒沼倉
 ■登山道
登山道あり
道標なし
 ■ マップ
なし
揚石山 (あぐろしやま)
 標 高 / 三角点
 869.4m / 二等三角点 (上下山)
 概 要

 
揚石山の名前の由来は、かつて文字地方から登った修験者や人々が、物資を上げ下ろしした山ということから、上下山(あげおろしやま)と名付けられもので、時代とともに語呂が変わって、石を揚げる山となってしまったようだ。
なので、森林地形図には、今でも上下山とある。
 また、物資を上げ下ろしすると同時に二迫川に水を育むよう、盛んに雨乞いが行われた深い里人の歴史もある。

 登山道は、文字荒砥沢地区と、沼倉耕英冷地区の旧仙北街道沿いの2本がある。
どちらも見つけにくいが、「深山岳歩道」の緑色の看板が目印。
 
渡渉箇所とアップダウンがあるので足元には十分に注意。
山頂には二つの三角点があるが、その理由は不明。
ここを休憩場所にするといいだろう。
そこを過ぎて間もなく南側に石碑がある。それが雨乞いの神様だ。
 
この山の魅力は、なんといっても巨大なブナとナラの原生林。
世界谷地の南側に位置していることからも比較すると、その自然度に圧巻する。
ただし、山頂からの展望は期待できないのが残念。
天気がよければ、木々の隙間から、北側には世界谷地、南側には文字三山(もんじさんざん)が見える。
 
所要時間=登り:60分 
   

 特 記

  
※ 荒砥沢からの登山は、営林署の許可がないと罰せられることがあるので入山は控えること。
 
※ガイド案内用の踏み跡が随所にあるので、勝手な踏み跡は作らないこと。
 
※クマやカモシカが多数いるので、対策は万全に!
 
※今でも二迫川の水源保安林であることから、ゴミや、汚物等は完全に持ち帰ること。
 
※道標も、赤布もないので、忠実に踏み跡を辿ること。
  

登山口
登山口
登山道
登山道
登山道
登山道
山頂の石碑
山頂の石碑
三角点
三角点
ブナの巨木
ブナの巨木

【報告者:Mr.MOMO】 06/05/28 

みやぎ里山文庫