みやぎ里山文庫 |
07-007 |
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【報告者:源兵衛】 06/06/11 |
みやぎ里山文庫 | |
【追 記】 | |
面白山林道入り口に車を止め面白山林道を歩いて高倉山に向かう。 芽吹きはじめた木々の緑を眺めながら約1時間で高倉平に到着、駒新道入り口に道標を着ける。 大笠山と円子山の鞍部に駒新道が続いていた。 高倉平には高倉山登山口の道標があり、明確な道が続いていた。 ルートにぶら下げられた目印のテープを確認しながら歩くが道はしっかりして快適だった。 普通の登山道といって良いだろう。 鞍部から急な斜面をジグザグに登って行く。 一部足場の悪い場所があったがブナの大木が目立つ良い道だった。 途中で振り返ると木々の間から猿倉山が見えた。 一汗絞られ山頂尾根に出れば、ほどなく山頂に到着した。 高倉平から約30分、刈り払いされた山頂に山名板が着けてあった。 南に10m進むと大東岳の展望台が作られていて西方向の枝が切られ大東岳を正面に見ることが出来る。 整備された方々に感謝! 高倉山は、『登山道あり』と訂正したい。 高倉平からしっかりとした山道が山頂間で続いている。 雪融け後に面白山林道が通行可能になった時は、高倉平まで車で入れるだろう。 しかし、巨木の乱立する谷や道端の花を眺めながら林道を歩くのもオススメ! 登山日:2009年4月28日 | |
面白山林道 |
林道から見えた高倉山 |
高倉平と高倉山 |
登山道 |
山頂 |
大東岳 |
【報告者:マルゴ】 09/05/29 |