秋保の長袋集落の南、秋保氏が篭った楯山の西に尾根で繋がる山。
山頂は明るい杉林で眺めはない。　１本のカヤの大木がある。
両山の間を南北に送電線（仙山幹線A線）が通り、この巡視路を南北どちらから入ってもよい。　南口から入り、亀ヶ森を登り、戻ってNO10鉄塔から楯山に登り、同山の登山路を下り出発口に戻るコースがお勧め。
　巡視路はたいへん状態がよく快適で、途中眺めのよいポイントがあり、遠近さまざまの山が見える。

所要時間＝比高150ｍ　登り：40分　下り：30分

※　巡視路はいい路だ。
※　隣の楯山や東の大倉山と合わせて登ると良いだろう。

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