|
仙台市太白区の山 |
|
■地形図 |
仙台西南部 (1/25000) |
■所在地 |
仙台市太白区 |
■実施日 |
2007年1月25日 |
■登山道 |
踏み跡あり |
|
■ マップ |
|
| |
高田山 (たかだやま) |
標 高 / 三角点 |
238.8m / − |
概 要 |
大館山に隣接し、稜線で繋がっている円錐形の姿のいい独立峰。 茂庭台団地から鍋田を経て高田に入る狭いみちがある。 その峠に車を置いて登ること7分ほどで山頂。 平場になっているのは大館の支城だった証。 仙台市有林で杉に覆われ眺めはない。 登る途中、林間から茂庭台団地や萱ヶ崎山が見える。
所要時間=比高30m 登り:7分 下り: 分 ※中身山、大館山の項参照のこと。 |
特 記 |
※ この山の南麓は高田といい戸数3の「隠れ里」だ。 春先カタクリが咲き乱れる。 東を流れる岩ノ川は萱ヶ崎山NO49鉄塔付近を源流に鍋田から下流に深い谷を刻み雪に埋もれる季節はなかなかの風情だ。 滝や中世にたたら製鉄を行った残滓や大穴が見られる。 急斜面を沢に下りる路はいくつかある、お探しあれ。 生出の本郷に出る。 |
その他 |
※ 生出の本郷方面から高田に登る旧道がある、悪路につき通行はしないほうが無難。 茂庭台団地が出来る以前はこの道が唯一の生活道路だった。 | |