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みやぎ里山文庫 
 07-037 
仙台市太白区の山
 ■地形図
作並 (1/25000)
 ■所在地
仙台市太白区
 ■実施日
2007年5月4日
 ■登山道

作業道と踏み跡あり

 ■ マップ
ルートマップ
猿倉山 (さるくらやま)
 標 高 / 三角点
 924.65m / 三等三角点 (点名:ヤシブ山)
 概 要


 面白山から南面白山へと続く奥羽分水嶺の中ごろで南に派生した稜線の最初のピークがこの山。稜線は仙台方面に延び蕃山・青葉山と続き、最後は大年寺山で尽きる。

 登山口はおおまかに二つ、稜線から下るか逆に登るか。 ここでは登るコースを取る。 県道二口線から穴戸沢林道に入り、面白山橋(面白山林道起点)に車を置いて歩き出す。 本来ならあと2Kmは林道を走れるのだが落石(巨大な岩、3ヶ所)で不可。 エシコ沢沿いの気持ちのいい林道は高倉山の北部(標高710mの高倉平)を回り込みやがて黒岩岳が右手に迫るころ駒新道の分岐点に着く。 あとはひたすら廃道となった駒新道を進む。
 山頂直下で駒新道を離れルートなき急斜面を一気に登る。 三角点(ヤシブ山)は東のピークにあり、標高が20m高い西のピークには盛りあがったような古木があった。 ドウダンだろうか?
  

 所要時間=面白山林道起点(穴戸沢林道分岐)から比高約500m 登り:3時間半 下り:3時間 ※1/2は林道歩きとなる
  

 特 記

 
 ※ 駒新道は山形県側の山寺から宮城・奥新川を結び明治10年代に開発された。 元は間道だったという。
 その後関山峠の開通などに押され廃道となり太平洋戦争後、炭焼き道、あるいは山岳部の専用だった。 それもこの40年は通行者もなく、かろうじて踏み跡が残るだけである。 今回歩いたのはその一部にすぎない。

 仙台市民センター地域情報
 http//www.stks.city.sendai.jp/sgks/WebPages/aobaku/05/05-01.htm
  に詳しい内容がある。
 

 その他

 
 ※ 駒新道の状態=踏み跡は歴然と判る。 何箇所か崩壊して消滅している。 また笹に覆われ雪解け後の特定期間以外は困難な道行となろう。
   

大東岳
面白山林道から見た大東岳
高倉山
高倉平から見た高倉山
駒新道分岐
駒新道への分岐
駒新道
笹に覆われた駒新道
三角点
三角点
山頂ピーク
三角点より20mほど高い西のピーク

【報告者:源兵衛】 07/05/15

みやぎ里山文庫