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仙台市太白区の山 |
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■地形図 |
作並 (1/25000) |
■所在地 |
仙台市太白区秋保字深野 |
■実施日 |
2007年5月23日 |
■登山道 |
作業道と踏み跡あり |
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■ マップ |
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一休山 (いっきゅうさん) |
標 高 / 三角点 |
316.2m / 四等三角点 (点名:一休山) |
概 要 |
観光名所秋保大滝に向かう県道の西にある。 鷹ノ巣山から南へと続く山稜から東に突き出した支稜先端のピークである。 麓を深野―本砂金間の天形林道が走る、そこから山中に入る古い作業道が山頂付近まで続いている。 麓が杉林、上部が雑木林で視界はない。 沢をはさんだ北麓に遊園地「一休山」が今は廃墟となっている。
所要時間=比高50m 登り:15分 下り:10分 |
特 記 |
山名には??がある。 地元の人に三角点名の「一休山」を告げたら驚いていた。 山に名前はないという。 一休山とは北麓にあるファミリーキャンプ場の名称で昭和60年ころ廃業した(現在は廃屋が点在し県道には大きい案内看板がある)民間の営業施設名を点名にしたものか。 選点は平成3年7月―すでに廃業していたから「よし」としたのだろうか。 当地にはなんの縁もゆかりも無い「一休さん」の名を冠した山が誕生した真相は不明である。 |
その他 |
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