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亘理町の山 |
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■地形図 |
亘理 (1/25000) |
■所在地 |
宮城県亘理町逢隈字中沢 |
■山行日 |
2011年1月4日 |
■登山道 |
登山道なし |
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■ マップ |
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八つ山 (やつやま) |
標 高 / 三角点 |
約106m / 八幡神社奥宮・石塔4基 |
概 要 |
亘理町逢隈の中沢にある山で、亘理山地・主稜線の三門山(みつもんやま)から東の海岸部へ張り出した丘陵のひとつ。 北に並ぶ八十八夜山と同一山体で、山頂は200mほど離れている。
むかしは集落の薪などを採る生活の山だったというだけに、古い作業道跡があるがすごいヤブに覆われて歩行は不可能だ。 南側の町道に車を止め、民家脇から急斜面を立ち木につかまりながら登った。
山頂は細い雑木林で、その間から太平洋や岩沼、亘理の町が見える。 東西に細長い平坦な山頂には古いヤマザクラが立ち、その切り株から20本ちかい幹が立ち上がっていた。 里人から見捨てられて久しい時間を物語っている。
所要時間=約15分 比高=町道から約70m
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特 記 |
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その他 |
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