立石は丸森町内から丸森霊山線を不動尊公園に行く途中、東の稜線に見える巨岩で丸森町の天然記念物に指定されています。
　高さ１２．５ｍ、周囲２５ｍの円柱形の巨岩、まるで誰かが建てた石碑のような形をしている。

　昔、八幡太郎義家が石の上から松掛の的石めがけて弓を射ったと云われますが、どうやって岩の上に上ったのだろう。
　周囲にも巨石が並び、まるで石の陰から縄文人が出てきそうな古代の祭壇の雰囲気がある。

　場所は、丸森町内から大内へ国道１１３４５号線を南下し、新橋のＴ字路を右折、不動尊公園に向うように進み羽入集会所前の交差点を左折して奥に進む。　狭い林道を進み左手に火薬庫のゲートから約１００ｍすすんだ右手に登り口がある。

所要時間＝登り：15分　

 ※　山記録・地図は、PDF形式のファイルで作成しています。 
 ※　PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe社の「Adobe Reader」が必要になります。
      お持ちでない方は、下のボタンをクリックしてください。(無料でダウンロードできます)

　　Adobe社の「Adobe Reader」は、こちらからダウンロードできます。