新富山:旅館、住宅が立ち並ぶ松島観光地の背後の丘陵で観光用展望台として明治期に新規開発された。 当時は金毘羅山と呼ばれていた。
海岸から歩いて登れるということで多くの有名人が訪れた。
山上の展望台に立つと住宅地越しに松島湾と点在する島々の風景が楽しめる。 近年は忘れられた存在になってしまった。 英国の詩人エドマンド・ブランデンの松島賛歌の詩碑が立っている。
愛宕山:西側に並んでいる山で町道から階段がある。 山頂に愛宕神社があるがほぼ倒壊、荒れ果てているが眺めはよい。
所要時間=比高 m 登り: 分 下り: 分