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仙台市・川崎町・村田町の三市町境界の山。 送電線国鉄新仙台線の巡視路を使って簡単に登ることができる。 県道31号線(仙台村田線)を村田町菅生から折越地区に入り600mほどで送電線の黄色い看板(鉄塔番号44番)がある。 植林地を過ぎて最初の263.9mピーク(鉄塔42番)までは、伐採跡に植樹されたばかりの若い杉を両側に見ながら上る。 そこから高寺山までは雑木林の気持ちのよい道が続く。 一つ小山を越えて高寺山の肩。巡視路から3分ほど薄籔を登れば山頂に着く。 近くの鉄塔40番からは北西方面の展望が開けるので足を伸ばしてみるのもよい。
駐車は巡視路入口から200m先のアンテナ施設に草付きの空き地がある。
所要時間=登り: 分
※ 近くの坪沼の愛宕山と組み合わせれば充実の山歩きとなる。 鉄塔番号39番から先は林道歩き。 薄暗い植林地を通って貯水池に出ることになるが歩きやすい。
貯水池から高寺山間は他の林道跡(赤点線)も残っているが、赤点線以外にも色々な道があり分かり易いとはいえない。。
【報告者:ebiyan】 07/11/20
みやぎ里山文庫