新城山は、小斎峠の北方にある四等三角点の山。 東の角田側から延びる林道から登った。県道脇に角田クレー射撃場の看板があり、ここから入る。 地形図にある林道は原形はあるが雑草で見えない部分がある。 終点から先はヤブの急斜面を直登する。
山頂は雑木林で視界はない。 ほぼ同じ高さの頂がいくつか並び、それらを巡るのに時間を要した、三角点はこれか?というものがあるにはあったが? 北側では山林伐採中で太平洋側の展望が広がっていた。 作業の道路は東からーと見たが、これも? 南の小斉峠への稜線の路は判然としなかった。
所要時間=比高190m 登り:40分 下り: 分
※ 県道から入る林道だが諏訪部堤まで車が走れる。 200mほどだから無理しないで歩いたほうがいいだろう。
※ 北隣りの角田一の山・大森山はおおもりだんと呼ぶということだ。 しかし「壇」と呼んだ時代も否定できない。
【報告者:源兵衛】 06/12/23
みやぎ里山文庫