手倉森は、大河原と蔵王町の境界線上にある。地形図にはないが稜線を東西に横断する立派な車道があり、山頂まで車で上がれる。
地元の人は「てんがらもり」と呼称する。 山頂には東屋があり案内標識がある。 これらは蔵王町の仕事らしい。
西方、蔵王の山々が望める
所要時間=登り: 分
※ 大河原町で一番高い山―と思うのだがどうだろう。 役場では「知らない」という返事。
※ 手倉森山と隣の向山は、大河原地方振興事務所が企画した『みやぎ蔵王三十六景』に選出された。
【報告者:源兵衛】 06/07/11
みやぎ里山文庫