栗原市の概要
栗原市は、2005年に 築館町、若柳町、栗駒町、高清水町、一迫町、瀬峰町、鶯沢町、金成町、志波姫町、花山村の栗原郡10町村が合併して誕生した人口約8万人の田園都市です。 宮城県の内陸北部に位置し、総面積が約800平方キロメートルと宮城県内でもっとも広く、その8割近くが森林や原野、田畑で占められています。 栗原市の北部にある標高1627mの栗駒山をシンボルとし、麓に広がる自然豊かな高原部と迫川が東西に流れる大崎平野の田園部からなり四季のうつろいが大変美しい都市です。
分類番号 01-039-10