山頂に並ぶ石祠は、山の神様の道標。
五穀豊穣を祈って・・・恵みの雨を願って・・・
里山に神様を迎えたのです。
人々の生活を支えてきた里山は、今、山の名前さえも忘れ去られようとしています。
『みやぎ里山文庫』は、故郷の山や森を探して歩きます。