大崎市は、平成18年3月に古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併して誕生しました。 宮城県の北西部に位置し人口は約13万人、奥羽山脈から江合川と鳴瀬川の豊かな流れによって形成された大崎平野まで総面積約796平方メートル、約80kmにおよぶ長さがあります。
涌谷町は、人口1万8千人の町で南部を江合川、北部を迫川、東部を北上川によって
囲まれた丘陵地と平地から成り高い山はありません。 丘陵地は箟岳山と加護坊山を結ぶ西北から東南方向に伸びる細長い山地をしています。
美里町は、平成18年1月に小牛田町と南郷町が合併して誕生した人口2万6千人の町で、鳴瀬川、江合川が町内を流れる平坦な地形をしています。 約75kuに及ぶ面積の約70%が水田や畑に占められています。
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